はじめまして、ターニーと申します!
「Sedorigraph(電脳せどりグラフ)」をはじめます。
差別化した情報発信を心がけますので、応援よろしくお願い致します。
2017年3月まで東京でサラリーマンをしておりました。
典型的ですが、ありきたりな業務、やりがいのない毎日…
限界とは行きませんでしたが、結構きつかったです。
友達との飲み会がなかったら、メンタルやられたと思います。
そんな毎日の中、「せどり」に出会い、没頭していく内に
その魅力にどんどんハマっていきました。
1.せどりとは
せどりとは、簡単に言えば「安く仕入れて、高く売る」。
まさにこれだけです。
せどりは、最も簡単に成果を出しやすいネットビジネスといわれています。
一番イメージしやすいのは、ブックオフなどで購入した、古本や中古のCD,DVDなどを
安く買って高く売り、利益を得る行為のことを言います。
もともとは、知識が豊富な人が、本などの背表紙を見ただけで、
高額商品かそうでないかを判断して購入するため「背取り(せどり)」とよばれました。
これまでせどりは、膨大な商品知識と経験が必要とされる為、
素人には難しいビジネスとかんがえられていました。
しかし、テクノロジーの進化のおかげで、携帯電話やインターネットの普及により
商品の知識がなくても、 携帯ツールで検索して手軽に商品価値を把握しやすくなり、
簡単になりました。
2.せどりのメリット
①即金性があり、小資本でもできる
せどりは、殆どの場合、商品が売れてから入金されるまでのスピードが、早いです。
それは、投資してからそれを回収できるスピードが早いってことです。
しかも取り組み始めてから、本当にすぐに振り込まれます。
ヤフオクなら即日ですし、アマゾンでも振り込んでもらうように設定すれば、
1週間ほどで入金されます。
資金の回転が良いので、資金繰りに困らないというのも
せどりビジネスの強みであるとも言えます。
また言い方を変えれば、小資本からでもスタートできるということです。
業者仕入みたいな、最小ロットみたいなものはなく、
最低個数と言った縛りもありません。
これらは、本当にせどりしかないメリットだと思います。
②好きな時間に作業できる
こちらは、せどり以外のネットビジネスに言えるのですが、好きな時間に作業ができる点もメリットになります。
仕入れは、店舗であれば店舗の営業時間であればいつでも、
電脳であれば、24時間いつでも仕入れられます。
それに加え、出品・納品作業は、ネットにつながればいつでも出来ます。
慣れてくると、1時間で4,5品見つけるのなんて容易くなります。
好きな時間に作業全般が行えて、おこづかい稼ぎできるならば、素晴らしいのではないでしょうか?
3.せどりのデメリット
どんなビジネスにも、欠点はあります。
長所・短所どちらも理解しておきましょう。
①労働し続けなければならない
せどりは、基本的に労働集約型のビジネスです。
労働すればするほど、売上が上がります。
つまり仕入れをして在庫を増やし続けなければ、売り上げが下がってしまうんですね。
なので、放置することはできません。
なので、ある程度形になってきたら、外注化などして自分の労働から切り離していきましょう。
在庫保管と発送に関しては 、AmazonのFBA(アマゾンが商品保管と発送をおこなってくれる
サービス)を 導入することで、かなりの手間を減らすことができます。
さてメリットとデメリットを語った上で、
次は種類を分けたいと思います。
4.せどりの種類
その中でも、大きく分けると以下の3つになります。
①店舗仕入れ
②中古(ヤフオク・メルカリ)仕入れ
③電脳仕入れ
私の始まりは、①店舗せどりでした。
自分が興味を持ったのは、家電でしたので、都心に比較的店舗のある
「ヤマダ電機」に頻繁に通いました。
ヤマダ電機の攻略法は後日投稿しますが、コツさえ掴めばどんどん
仕入れられます。
初めて三ヶ月後には、月商190万を記録しました。
この頃は、かなりの頻度でLABI(ヤマダ電機の都市型店舗)に通ってました。
仕事帰りが多かったので、全然空き時間がありませんでした。
このやり方に疑問を覚え、③電脳仕入れにシフトし始めます。
②をしなかったのは、単純に検品が面倒だと思い、効率を重視するなら
新品を仕入れる必要があると思ったからです。
また②を避けたほうが良いのは、仕入先が店舗や業者ではなく個人の可能性が高いためです。
個人の出品物には不良品が混入する確率が高いので避けたほうが良いです。
5.取捨選択の大事さ
以上の選択肢がある中で、どれを選ぶかがかなり大事になってきます。
各々のライフスタイルもあるので、じっくり考えて見て下さい。
私の場合は、一通り経験して、③電脳仕入れがいいと判断しました。
実際にお金をかける手前に、情報収集してみて下さい。
自分と似ている考え方・生活習慣の人を参考にして、取り組みましょう!
そして、選択したのなら、とりあえずその道を極めましょう!
6.最後に
以降の記事では、③電脳仕入れを中心に解説していこうと思います。
①店舗仕入れ、②中古仕入れもどちらも体験しているので、
質問があれば問い合わせよりどうぞ。
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