お疲れ様です。
今日のテーマは、「どこから仕入商品を探せばいいのか?」
ものすごい確信をつくテーマですよね笑
この方法は、業者仕入や他の手法でも使えますので、
参考にしてみて下さい。
1.他のネットショップから、探す
セール時期は、この手法が使えます。
セール会場のHPから、片っ端から探して、利益の出るものを見つけます。
また店舗仕入は基本これですよね。商品棚を片っ端から、
商品を全頭検索賭けていきます。
スマホでバーコードをスキャンして、「せどりすと」で利益が出るかを
ずーっと調べるって感じですよね。
これって慣れるまで結構苦痛です。。
店頭はめっちゃ辛いです。人の目にさらされますからね。
最悪の場合、注意されて嫌われます。これ、結構メンタル強くないとやってけません。
それに対して、ネットショップ仕入だと、量販店でのアウトレット仕入とか上記に該当しますね。
人の目にさらされはしませんが、地味な作業の繰り返しです。
最初の段階では、これは結構きついです。
何度も何度も反復して調べ続けます。
これはAmazonで売れるけど、赤字になる。
これは黒字になるけど、Amazonで売れない…
ずーっとこのループです笑
しかし、この踏ん張りが、後の継続力にもつながっていきます。
と同時に続けづらいのも事実です。
少しでも鼓舞させたいならば、徐々にこれ多分利益取れるだろうなって、
感覚でわかってくるので、それをモチベーションにしましょう。
こればっかしは、理屈では説明しづらいのですが、
店舗ごとにこういう商品が利益取りやすいとかがあります。
そういう相場観が身につくと、どんどんそのショップを巡回する時間が
少なくなります。そうなるとそのショップはもう最低限の時間で済むわけです。
その相場観を身につけるためには、耐えなければいけません。
合間のYouTubeやブログ徘徊は、一番の敵です笑
私も時々、この手法で探しています。
骨は折れますが…笑
2.Amazonから、探す。
1と比較して、こちらはAmazonから探します。
えっ、Amazonで販売するのに、Amazonから探すの?と思われますが、
Amazonで売れるものを、Amazonから調査するのは至極当然の流れですよね。
これって、ネットショップ仕入だけかと思いきや、
店舗仕入でも使えるんですよね。
店頭で調べてる時に、安売りポップが出てて、
あれこれよくAmazonで見たなぁって思って調べると利益が出るときが
よくあります。
Amazonで色々な商品を巡回していると、結構高頻度で出現する商品が
たくさんあります。そういう商品は、大体の9割は、ネットショップ(刈取)か実店舗か業者かに限られます。
規模が大きい法人がセラーなら、全く仕入れる方法がない可能性がありますが、
大抵は仕入れる可能性が少しはあります。
その糸口を見つける作業がリサーチです。
どちらも骨の折れる作業ではありますが、
2のほうがある程度仕入れる商品を見つけやすい気はします。
Amazonで売れるものを、Amazonで見つけ、他のネットショップを探索する。
こちらの方は、赤字になるか黒字になるかを調べるだけなんですよね。
1と比較して、売れないものを他のネットショップで調べることがなくなります。
こう比較すると、2の方が選択しやすくなったはずです。
3.まとめ
以上、上記のように述べましたが、単純に2を推奨してるわけではありません。
普段は2を主に使い、セール時期などイレギュラーな時期は1を使うなどして、
合わせ技で行きましょう。
そうすることによって売上に厚みがでて、月商の拡大に繋がります。
今月も調べまくって月商上げたりましょう!
それではまた明日!