皆様、トラブルが起きた時、どんな気持ちになりますか?
「あー、なんでトラブルなんて起きるんだ…、対処するのも面倒くさい…。」
多分、こんな気持になるのではないでしょうか?
大学時代のトラブル
さて話はちょっと変わりまして、
私は、大学時代ユニクロで働いていたんですが、トラブルなんてつきものでした笑
接客業をやった人はわかると思うんですが、
弱い立場の者に強い姿勢で来る方って、結構いらっしゃいます。
「買ってやってるんだから…」
「お客様は神様なんだから…」
こういう人達、本当にいるの?って思われる方もいますが、
これ、本当にいるんです笑
こういう方がクレームを起こすときって、面倒くさいことが本当に多いです。
謝罪しているんですが、話しているうちに、クレームをつけた本筋の話題からずれて、
どんどん話が脱線して、声も大きくなっていくことが多いです笑
基本、カスタマーファーストの企業なので、クレーム対応は高確率で受けます。
最悪な場合は、こっちは全然悪くないだろ!ってツッコみたくなるケースよくありました。
しかし、そこから気づけることって意外に多くあるんです。
接客のふとした動作に気をつけるべきだとか、
この声掛けは、逆に失礼だったとか、
自分が気づかなかった盲点が沢山あるんですよね。
トラブルは、気づきの原点
そうなんです、今回お話したいことは、
トラブルが起きても、それって考え方次第で案外悪いことばかりじゃないってことなんです。
そのトラブルの裏には、大きな気づきがあるきっかけが眠っています。
上手くいかないときに、なんとかしがみついてると、必ずチャンスが巡ってきます。
「ピンチはチャンス」って言葉が物語ってますよね。
でも、公私限らず、「トラブルって付き物」ですよね。
よく芸能人でも、どん底を味わって、そこから這い上がってきた人って、いますよね。
私は、そういう方は無条件に尊敬できます。
こういう人は、どんなことがあっても生きていけるような、生命力ある人だなって思います。
そんな人って、どんな業界にいても、魅力的じゃないですか?
何があっても、へこたれない。
むしろそのトラブルを楽しんでいるように思えます。
昨今、人気の「水曜日のダウンタウン」とか、トラブル起こした時の芸人の対応を
めちゃくちゃ扱ってますよね笑
私もこの番組大好きです笑
トラブルの対処力をどんどん高めることで、生命力を上げていきましょう。
私もどんどん楽しんでいきたいと思います!
それでは、また明日!