お疲れ様です。
さて、今日は「時間効率を意識しよう」です。
自分も完全には意識しきれていないですけど、備忘録として残しておきます。
仕入をしても、合間にYouTube等を見てしまい、
仕事に関係のないネットサーフィンをしてしまいます。
またこの時期なら年末年始の特別感から、
まぁ休んでもいいかとなりやすいです笑
これではいけません。
こんなときは、時間効率を意識してみましょう。
1.時間効率を意識しましょう
副業で物販をしている方は、本業の時給と計算してみましょう。
単純に本業の時給と比較して、超えているかどうかを確認しましょう。
それを超えていれば、まず効率はOKとしてもいいと思います。
もし時給換算したら時給500円とかだったら、全くやる気出ませんよね笑
しかし、時給換算で時給3,000円以上なら、結構やる気出ると思います。
もしくは本業と比較して、本業より副業が時給が高くなると、
副業のやる気が出やすいと思います。
大抵の場合、本業の時給をあげるのは、相当時間がかかるはずです。
完全実力主義の会社なら別ですが、日本にはそのような企業はあまりないと思います。
しかし副業の時給を上げるのは、本業に比べれば容易です。
なぜなら大抵は自分の働きに直結して時給は上がりやすいからです。
では、それではどうやったら更に時給を高めることができるでしょうか?
2.効率を上げるには?
コツとしては、各作業の効率を分解して見てみましょう。
具体的には各作業を箇条書きにして、どの作業でどのくらい時間を使っているのか考えてください。
次に各作業を効率化するためにはどうすればいいのか考え、実践してみましょう。
物販について考えてみましょう。
・価格改定に1時間かかる
↓
どうしたら価格改定の時間を短くできるか?
↓
プライスター・マカドの価格改定機能を使う。
・仕入に3時間かかる
↓
どうしたらその時間を短くできるか?
↓
各サイトの傾向を理解し、各サイトの得意分野・切替時間に注目してリサーチする。
・納品に時間がかかる
↓
どうしたら納品時間を短くできるか?
↓
シール貼りをアマゾンに委託する、
または納品作業を外注化する。
このように各作業を効率化していきましょう。
このようにして、儲けが更に出るようにしていくことが重要です。
3.まとめ
今日は時間効率のお話でした。
大事なのは、各作業の時間効率を意識することです。
お正月休みの気が緩みがちな時期ですが、意識してみましょう!
それではまた明日!