お疲れ様です!
以前、こんな記事を投稿しました。
今回は、これをもっと掘り下げてこうと思います。
せどりや転売とは、安く買って高く売る行為です。
これに関して、気がひける方もいると思います。
そんな方々に、ぜひ読んでほしいです。
堂々とせどりはしていいことだということを認識してほしいです。
1.せどりは、「リサーチ代行業」であるということ
世の中には私達には想像がつかないくらい沢山の仕事があります。
その仕事たちには、何かしらの利益の仕組みがありますが、
共通しているのは、その奥底には、「感謝」があります。
では、せどりでいう「感謝」とは何なんでしょうか?
それは、その売場(Amazonやヤフーショッピングなど)に、自分の欲しいものを
提供してくれてありがとうという感謝なのです。
例えば、実際の店舗では、お客様の行動圏内に、欲しいものを提供してくれたら
感謝の対価として、その商品を購入するわけです。
それと同じ原理を、私達はネット上で行っているだけなのです。
お客様の行動範囲(リアル・ネット含む)になかった欲しいものを
妥当だと判断した値段で、提供してくれた感謝の対価として、
私達は儲けられるわけです。
お客様は、リアルな行動範囲で商品を探し、
ネットでも大手モールや価格.com等を利用して
商品を探した上で、見つからなかったので、
私達から商品を購入したわけです。
欲しい商品を見つけられないよりは、
見つかったほうが嬉しいですよね。
そして、それが自分が納得のいく価格であれば。
ということは、物販業というのは、別の言葉で言えば、「リサーチ代行業」なんです!
私達は、商品リサーチや見つけるテクニックに長けているため、
その対価として、儲けられているのです。
昨今のネット社会においては、素晴らしいスキルなのではないでしょうか?
こう考えれば、誰かの役に立っているという、社会貢献になるのではないでしょうか?
自分目線で考えるから、利益の中抜きをしていて気が引けると思うのです。
お客様目線で考えれば、お客様は満足しているわけですから、全く問題ないわけです。
2.せどりは、「経済を回す立派な経済活動」である
先程説明しましたように、
せどりは売り手と買い手をつなぐ仲介役、
立派な経済活動です。
経済活動というのは、何でしょうか?
経済活動(けいざいかつどう)とは経済学用語の一つ。 人間の社会生活において、金銭や物資の交換を行うということによって生活を成り立たせていくという部分のことを言う。
引用元:経済活動 – Wikipedia
上記より、金銭や物質の交換を行うことにより、
生活を成り立たせていくことと解釈できます。
せどりは、私達が仕入れることと、
お客様が私達から購入するという、
経済活動を2つ挟むことにより、
経済をより回転させる効用があります。
こうすることで、社会に対する税金もちゃんと払わねばなりません。
このように全員が、何かしらの対価を払うことによって、それぞれ利を得る。
とても素晴らしいことではないでしょうか?
3.まとめ:せどりは、「社会貢献でき、経済を回す仕事」である
せどりで稼ぐことに気が引ける必要はありません。
言い方を換えてみましょう。
感謝されることに気が引ける必要はありません。
あなたはどんどんリサーチをして、
そのモノと、そのモノが欲しいヒトとを
橋渡す仲介役として、活躍していきましょう。
人の幸せを定義するのは、世間ではありません。
あなた自身なんです。誰かと比較する必要はありません。
こんな素晴らしいスキルを手に入れられることにためらう必要はありません!
稼ぎ方は教えますので、一緒に社会貢献していきましょう!