今日は、「SKU」について、お話いたします。
皆さんは、SKUを設定されているでしょうか?
自分も最初は自動的に出力されたものを使っていました。
しかし、このSKUも設定次第では効率化の手助けになります。
私自身も色々な方に影響を受けて、今の位置に落ち着いています。
他にもいい案あれば、教えてください笑
1.SKUの設定方法について
例に沿って、以下のように設定しています。
私は基本仕入れたものについては、「Google スプレッドシート」を
用いて管理しています。
こちらは、OS関係なく、シームレスにデータを管理できるので
非常におすすめです。
またExcel同様、関数を組むことができるので、
この機能を用いれば、自動的にSKUを設定できます。
さて、それでは例に沿って設定します。
(例)
2017年4月1日に、あるネットショップで1,500円で仕入れ、
3,500円で販売し始めたが、損益分岐点は2,200円である。
↓
170401-1500-3500-2200
と表記しています。
大体想像すれば分かると思いますが、
ハイフンごとに区切ってるだけです。
このSKU一つで、
①いつ仕入れたのか
②いくらで仕入れたのか
③いくらで販売するつもりだったのか
④損益分岐点はいくらなのか
を一目で判断できます。
2.SKUの活用方法
以上のSKUを用いて、価格調整を確実に行っていきます。
この商品は黒字か赤字か確実に分かるので、
時間の短縮につながります。
また私の考えとしては、他の情報は必要ないかなと考えています。
販売場所などを付け加える方法もあるのですが、
その情報は価格調整等に必要ないかなと考えました。
その都度、どういう販売方法を取れるかを
このSKUを用いて判断していきましょう。
GWももう後半ですが、ダレることなく頑張っていきましょう。
それでは、また明日!