
お疲れ様です。
以前ご紹介したKyashカードにおいて自動チャージに関する障害が
出ていたのですが、記事にするのをすっかり忘れておりました。
復活するというニュースが出ていましたので、
改めて記事にしたいと思います。
1.Kyashの自動チャージ停止からの解除の流れ
もう大分前ですが、11月3日(土)以降から自動チャージが
できなくなっておりました。
公式のアナウンスは、以下のようになります。
2018/11/03 (土曜日) 18:29
自動チャージを伴う決済の一時的な停止について
日頃よりKyashをご利用いただき誠にありがとうございます。
11月3日(土) 15時00分頃に発生いたしました決済の障害の一時的な対応として、18時10分頃より自動チャージを一時的に停止いたしました。
現在、自動チャージを伴う決済のご利用ができない状態となっております。
ご迷惑をおかけいたしまして大変申し訳ございません。復旧とその後の対応につきましては、随時ご報告をさせていただきます。
私もこの時、スーパーで決済していたのですが、
なぜかカードが使えないと言われました。
もちろん以前使ったことのあるスーパーだったので、おかしいなと
思っていたのですが、全社的に使えなかったのですね。。
それ以降は、実生活でクレジットを使う機会がなかったので
意外と大丈夫でした。
なぜなら、以前紹介した楽天デビットカードを使ってました。
貯まった楽天ポイント(期間限定ポイントは除外)を使って、
交際費や食費に使ってました笑
また期間限定ポイントは楽天西友ネットスーパーでバッチリ消費で、
ほぼ自分のお財布からは現金出てません笑
で、日用品はTポイント使って、LOHACOで消費が鉄板ルートです笑
またコンビニは基本ローソンかファミマを使って、d払いかTポイント払いです笑
で、そんな中、約1ヶ月経とうとしたところで復活するみたいです。
2018/11/22 (木曜日) 16:05
自動チャージ機能制限の解除予定日のご連絡(11月27日(火)11時頃)
2018年11月3日(土)15時頃より発生したKyash Visaカードにおける一部の決済障害において、ご不便、ご迷惑をおかけしており深くお詫び申し上げます。
本障害の暫定対応として11月3日(土)18時18分頃より登録カードによる自動チャージを伴う決済機能を制限させていただいておりましたが、システム対応が完了し、お客様に安心してご利用いただける環境が整ったため、自動チャージ機能制限の解除を11月27日(火)11時頃に実施させていただく予定です。
自動チャージ機能を制限解除いたしました後、改めてご連絡申し上げます。
万が一、解除のタイミングが変更となる際は再度ご案内いたします。
また、11月の決済障害に係るご返金については、11月26日(月)より弊社にて順次手続きを開始いたします。ご返金については対象者に別途ご連絡申し上げます。
自動チャージ機能制限により、ご不便をおかけし大変申し訳ございませんでした。重ねてお詫び申し上げます。
2.キャッシュレスの弊害
私は、キャッシュレス社会についてはウェルカムな人間なので、
こういった障害は残念ですね。
今後はこういった障害をできるだけなくしてほしいですね。
私たちとしては、こういった不測な事態に陥ることも想定して、
最低限度のキャッシュや代替のクレジットカードを携帯しておきましょう。
私もKyashが使えなかった時は、代替のクレジットカードを
一応携行していたので、難なきを得ました。
また、実現するかはわかりますが、
来年の増税に向けて、キャッシュレス決済だと減税になるかもしれないという
ニュースも出てきています。
住宅ローン減税「最大5年延長」…消費増税対策
2018年11月22日 08時31分2019年10月の消費税率10%への引き上げに伴う景気の落ち込みに備え、政府が検討する経済対策の大枠が分かった。クレジットカードなどを使いキャッシュレス決済をした人への2%分のポイント還元など8項目を柱とする。このうち住宅ローン減税が受けられる期間について、政府・与党は現在の10年から最大5年間、延長する方針を固めた。
経済対策の大枠は、26日に開かれる経済財政諮問会議や未来投資会議などの合同会議で提示される。予算や減税の規模は、政府・与党が年内に詰める。
大枠では、マイナンバーカードの取得者に買い物で利用できる「自治体ポイント」を付与することや、幼児教育・保育の無償化、軽減税率の導入などが示される。国土強靱化に伴う公共事業も景気下支え策として盛り込まれる。引用元:YOMIURI ONLINE
キャッシュレスに対して、否定的な方もいらっしゃると思いますが、
世界的・時流的にも、キャッシュレスの流れはほぼ確実だと思います。
むしろ現金よりもオトクな可能性が、キャッシュレスには秘めています。
以前紹介した、Origami Pay×Kyashもそうですね。
クレジットカードのポイント・Origami Payのポイント・Kyashのポイントの
合わせ技ですが、5%のポイントが還元されるのは非常にすごいことです。
このポイント還元も、おそらく「製品ライフサイクル」で言う
「導入期」だから、なせる技ですよね。
こんな大判振舞は、普及してしまえば、絶対にできません。
ずっと続くなら、それはかなり体力のある大企業でない限り、ほぼ無理です。
それなら、早い時期にオトクなサービスを堪能しておきましょう!
消費者は適宜便利なサービスに移れるわけですから。
3.まとめ
ということで、100%キャッシュレスに移行する必要はありませんが、
ある程度色々な決済方法に対応できるくらいには、キャッシュレスに
移っておきましょう。
増税時期に急に移動しても、色々大変だと思うので。
もちろん、自分の相性の合うサービスを適宜考えながら、
徐々にキャッシュレスに対応していきましょう!
それでは、また明日!