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楽で無料な混合在庫(FBA)は、使っていいのか?→オススメしません!

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どうも、ターニーです!

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FBAを利用して物販を行っている方は、
基本的には商品にラベルを貼って、Amazonの倉庫に送る必要があります。

しかし、混合在庫に設定できる場合は、ラベルを貼らずに
Amazonの倉庫に送ることができます。

しかも無料なんです!

「えっ、無料かつ面倒がないなら、絶対使うべきじゃん!」と
思うでしょうが、もちろんデメリットもあります。

1.混合在庫って何?

通常、商品をFBA倉庫に納品する際は、商品に対応ラベルを一枚一枚
貼らなくてはいけません。
なぜなら、FBAの発送担当者は、そのラベルに基づいて、商品を購入者に発送しているからです。

しかし、混合在庫機能を有効にすると、同一商品に関してはどのセラーが納品したか関係なく一つの商品というカテゴリーに区別されます。
発送担当者から見れば、「この商品が一つ売れたから、混合在庫の中の一つを(どのセラーが納品したか区別することなく)発送しよう!」ってことなんです。

では、混合在庫のメリット・デメリットについて説明していきましょう。

2.混合在庫のメリット

①ラベルを貼らなくてよい

出品者にとって一番面倒なラベル貼付作業がなくなるというのは、
本当に魅力的なメリットになります。

経験者なら分かると思いますが、この貼付作業って本当に苦痛なんですよね笑
100点以上になってくると、ラベルを貼り間違えたり、商品を登録し忘れでラベルを再度印刷したり、でめちゃくちゃ時間が取られます。

この手間は本当に生産性がなく、外注化する人は納品からする方が大半です。
私もそのクチです笑

②無料で利用することができる

ラベルの貼付をAmazonに依頼することはできますが、基本的には有料になります。大型商品は50円、小型・標準商品は20円になります。

それに比べて、混合在庫は無料で貼らずに出荷できます。

③迅速に商品を購入者に発送できる。

これはAmazon側にとってもメリットなんですが、購入者から一番近い倉庫に納品されている在庫から購入者に発送されるため、より迅速に商品を購入者に届けることができます。

3.混合在庫のデメリット

①自分以外が納品した商品でクレームが起きる可能性がある

混合在庫で出品した商品に不良があって返品されてきた場合は、例え自分の納品した商品が問題がなかったとしても、返品されます。

ここは確実にリスクと考える必要があります。
なので、高額商品は避けるべきですね。

②突然販売不可になる恐れがある

Amazon またはその他の出品者が所有する混合在庫の商品から、安全上の問題などが発生した場合、その混合在庫商品を販売しているすべての出品者の該当商品の在庫を販売不可となる恐れがあります。

これも自分の商品に問題がなくても、突然販売不可になるリスクが増えます。

③全てを混合在庫にできるわけではない

あとで記載しますが、全てを混合在庫にできるわけではありません。
混合在庫にも要件があり、その要件もAmazonが随時変更できる権限を要しているため、Amazonに左右される恐れがあります。

④倉庫へ発送の際、ダンボールを区別しなければならない

倉庫へ発送する際、なるべくダンボールを少なくしたいのが本音ですよね。

しかし混合在庫を設定した際は、混合在庫のみのダンボールで送らないといけません。これも納品の手間がかかり、結構デメリットになります。

※こちら私の場合は、基本別の納品プランになりましたが、同梱でもいいという情報もあります。なので、不安な場合は、Amazonテクニカルサポートに随時問い合わせてみて下さい。

さぁ、メリット・デメリットを踏まえた上で、
利用方法を見てみましょう。

4.混合在庫の利用方法

①セラーセントラルで、「設定」から「FBAの設定」を選択します。

②下の方の、「在庫の設定」欄の「編集」をクリックしましょう。

③ラベルなし混合在庫欄を「有効」にチェックし、「更新」を押す。

これで完了です。

5.混合在庫の条件

デメリットでもお話しましたが、混合在庫にも条件があります。
以下の条件になります。

①混合在庫の要件

  • 新品であること
  • 商品受領時にフルフィルメントセンターでスキャンできるよう、商品にバーコード形式のJAN/EAN/UPCの商品コードが存在すること
  • そのJAN/EAN/UPCの商品コードが、単一のASINに該当すること
  • 消費期限のない商品であること

②混合在庫にできない商品

以下の商品カテゴリや並行輸入品等は混合在庫にはできません。

引用:Amazonセラーセントラル

引用:Amazonセラーセントラル

結構混合在庫にできない商品が多いですね。
私も試してみたのですが、結構できない商品の方が多いイメージがあります。

6.まとめ:混合在庫はするべきか?

今までの流れを踏まえて、
私なりには、混合在庫にする事はあまりオススメしません。

混合在庫により、返品やクレームが増える可能性が増え、
そして混合在庫にする要件も複雑であまり該当する商品が少ないため、
納品の手間が増え、デメリットのほうが多く感じます。

以上を勘案すると、混合在庫はおすすめしません。
これを使うなら、有料ですが、Amazonのラベル貼付サービス
利用する方がおすすめです。

Amazonの混合在庫のメリットとデメリットを
しっかり踏まえた上で検討しましょう!

それでは、また明日!



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