こんにちは!徐々に夏本番に近づいてきましたね!
蒸し暑いのだけはなんとかなってほしいんですが…笑
それでは、今日は、「不良在庫は損切りしよう」というテーマでお話いたします。
この2つのワード、どちらとも嫌なワードだと思います笑
けど不良在庫で残しとくよりは、損切りの方がいいよ!ってお話です。
損切りは基本したくありませんよね。
しかし、販売量を増やすためには、ある程度の損切りは経験しなくてはなりません。
それは、品揃えを増やさない限り、月商をあげることはできないからです。
1.不良在庫として残すことは悪
旧盤商品を寝かせて販売する、「寝かせ」手法をしている方は除きますが、
不良在庫として残すのは基本的に悪になります。
それは、手数料が増えることもありますが、資金繰りが悪くなるからです。
一定期間内で売れなかったり、想定価格で売れる見込みのないものは、
潔く切ってしまいましょう。
なぞこういうことが起きてしまうのか?
・Amazon本体の出現
・何かしらの原因による売上不振
・ライバル増加による価格下落
等々、色々考えられますので、どんなに手練の方でも不良在庫を発生させないのは
至難の業です。
2.不良在庫は処分しよう
不良在庫の処分は、基本価格を下げるしかありません。
なぜなら放置して売れるなんて、ほぼないからです笑
当然のことですが、在庫のまま放置しても商品が売れない限り、現金化できません。
そうなると、「仕入→販売→入金→仕入」のお金の流れがストップしてしまいます。
不良在庫を多く抱えてしまうと資金繰りが非常に危うくなります。
なので、不良在庫と化す前に基本的に在庫はどんどん処分していきましょう。
3.まとめ
わたしは、基本不良在庫は悪と考えていますが、
取る戦術によっては、在庫のまま寝かすことも必要です。
なので、自らの戦術を考慮しながら、参考にしてみてくださいね。
それではまた明日!