お疲れ様です。
コンサル生の方が順調に売上を上げています。
こんな感じです。
初めて2週間ですが、もう55万ほどです。
初月からこの月商はおかしいですね笑
私はもっと苦労しました笑
さてそれはさておき、今日は、「2月といえば、在庫管理時期!」というテーマです。
2月15日・・・
これを聞いてピンと来る方は、立派なセラーさんです。
バレンタインの翌日なんかではありません笑
FBAを利用してる方にしてみれば、おなじみの季節です笑
そう、「長期保管在庫手数料」の請求日です!
テンション下がる日ですね笑
目次
1.長期保管在庫手数料とは?
皆様、在庫管理はしっかりされているでしょうか?
想定以上に売れずに残っている商品がFBAの倉庫に残ってはいませんか?
そのまま半年以上放置していると請求額が思った以上に高くなったりします。
今回請求されるのは、以下のとおりです。
半年、もしくは翌年で請求金額が異なります。
2.手数料改定により、どう変わるか?
しかし、今年の2月15日からこの手数料も変更されます。
これが以下のとおりになります。
今月に限って言えば、重要点は以下の点です。
365日以内の保管期間ならば、2月15日には加算しない。
しかし、365日以上の保管期間ならば、2月15日に加算する。
なので、365日以上の商材があれば、何かしら対処しましょう。
半年以上365日以内はなくなった感じですね。
そして、3月以降の重要な変更点は、以下の点です。
これまでは、年2回(2/15と8/15)の在庫一掃チェック日が、
毎月15日に課されるようになります!
しかし、これは365日以上の在庫のみです。半年以上365日以内は除きます。
以下のような感じですね。
なので、365日以上かかりそうな商品はなるべく早めに対処しましょう。
では、どう対処すればいいのでしょうか?
3.在庫確認方法
①「セラーセントラルトップページ」→「在庫」→「在庫健全化ツール」をクリック
②「在庫期間レポート」→「長期在庫保管手数料の見積もり」をクリック
ここで、金額が表示されている額が、長期在庫保管手数料の請求予定額です。
ここに金額が表示されているものは早めに対処せねばなりません。
2月15日までに早めに対処しましょう。
4.不良在庫はどう対処するか?
では、どう不良在庫を対処しましょうか?
方法は以下の3点になります。
①商品を返送してもらう
せっかく仕入れた商品です。
一回自分のもとに返送してもらう方法です。
手数料は以下になります。
送料含め、これだけしかかからないので、結構お得ですね。
一度返送してもらっても、今後売れる見込みがあれば、再度納品してもらっても大丈夫です。
もしくは別販路(別モール、ヤフオクやメルカリなどの中古市場)で販売するのもいいと思います。
②商品を破棄する
売れる見込みもなく、労力にしかならないならば、
残念ながら「破棄」も選択肢にいれましょう。
手数料は、以下のとおりになります。
③赤字でもいいから売り切る
赤字覚悟で売るのも手になります。
高額な手数料払うくらいなら、一気にさばいてしまいましょう。
①から③と紹介しましたが、最悪なのは売れないのに対処を施さず
手数料を延々と払うことです。
物販はトータルで利益になればいいので、
赤字でもお金になるなら、そちらのほうが十分いい方法です。
みなさんも長期保管在庫については迅速に対処していきましょう!
それでは、明日また!
近々コンサル実況中継の方も更新しますので、お楽しみに!