今日は、電脳せどりの核心、「価格差」についての記事です。
価格差とは?
これってどうして存在するのでしょうか?
同じ商品を仕入れているのに、どうして価格が違うのでしょうか?
リアル店舗なら、店舗によって価格が違うのは想像できますよね。
特にイメージしやすいのは、家電量販店でしょうか?
ヤマダ電機、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、全部の店舗で価格が一緒なんてものは、
ほとんどないと思います。
例外はApple製品くらいですかね笑
これと一緒で、ネット上も価格差があるんです。
その価格差をどんどん見つけるのが、電脳せどりです。
つまり、最安値を見つけるのが得意な人は、
電脳せどりは天職ですよ笑
今日は、その価格差の取りやすいコツを説明していきます。
①購入者はAmazonが一番安いと思っているため
ここを見ている皆さんは、ものを買うにしても、
必ず最安値などをリサーチして、自分に最もオトクな方法で、ものを買うと思います。
例えば、
日用品を買うときは、西友。
家電を買うときは、ヨドバシ。
薬を買うときは、マツモトキヨシ。
リアル店舗では、基本近隣の店舗しか行けないので、
近隣の店舗だけ価格を調べて、お得な方法で買うと思います。
さらにネット店舗では調べ放題なので、基本的に最安値を調べると思います。
しかし、みながみな、そうではありません。
商品を買うときに、自動的にこのショッピングモールで
買うといった方は、結構いらっしゃいます。
Amazonもそうですが、楽天とかはイメージしやすいです。
なぜなら楽天ポイントがあるからです。
楽天ポイントユーザーにとっては、楽天ポイントでお買い物したいので、
Amazonが安くても、楽天で購入することが多々あります。
ポイント以外にも、検索で上位に来たからとかの理由で、
最安値でなくても購入する人は多々あります。
またAmazonのファンということもあります。
Amazonの持つ集客力や品揃えの良さで、
損してでもAmazonで購入すると行った方は結構多いと思います。
その特性を利用して、価格差を見つけましょう。
②セット数の違い
普通、セットって個数が多くなるたびに安くなりますよね。
しかし、逆も結構あるんです笑
これを探す作業は、結構価格差を見つけるコツになります。
Amazonでは、結構セット商品の販売ページも多いので、
ぜひチェックしておきましょう!
③セール品を狙う
家電量販店等では、決算のときはセールを行いますよね。
あれは、全て黒字で売っているわけではありません。
赤字覚悟で、目玉商品を作ったりして、お客さんを店舗に来させるわけです。
そういった、通常では安く売られていない商品を狙うことで、
Amazonとの価格差を狙っていきましょう。
まとめ
上記のコツは、あくまでもパターンになるので、
しっかりとリサーチをするのは必須です。
最初はなかなか価格差を見つけるのは難しいと思いますが、
必ず価格差は見つかります。
セール品もあるように、通常は普通の価格なのに
セールが起きて一気に安くなる商品もあるので、繰り返しリサーチしましょう!
それでは、また明日!