今日は、初心者の方に向けて、電脳せどりというビジネスモデルを簡単に説明したいと思います。
電脳せどりは、一言で言えば、「安く仕入れて高く売る」というのは理解できると思います。
この記事では、電脳せどりで実際に稼ぐまでに行う具体的な作業について、説明していきます!
目次
1.商品の仕入
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ここがいちばん大事なのは、もうご存知のことでしょう笑
PCやスマートフォンで、ネットショップにアクセスし、商品を購入しましょう。
仕入先としては、楽天市場やヤフーショッピングなどのネットショップが主流になります。
初心者としては楽天市場をおすすめしています。
2.商品の荷受け
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ネットショップ等で購入したら、あなたの自宅等に配送されてきます。
自宅に自動的に送られてくるのは、電脳せどりの一番のメリットです。
極端に言えば、家から一歩も出なくても仕入可能だからです。
商品を受け取ったら、最初に商品の状態を確認するのが重要です。
新品は基本検品は必要ありませんが、最低限外箱等の状態は確認しときましょう。
明らかな不良がある場合は、すぐに返品や交換等を仕入先に伝えましょう。
ネットショップからの仕入に関しては、基本初期不良として返品が出来ますが、
気が付かずに販売してしまってからでは返品できません。
3.仕入商品を出品登録する
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荷受・検品が終わったら、パソコンで仕入商品の出品登録を行いましょう。
具体的には、出品価格やコンディションの選択、そして商品説明文の記載が必要になりますが、
新品の場合は基本的に統一されています。
一度テンプレートを作っておけば、使い回しで構いません。
4.ラベルシールの印刷と貼付けを行う
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商品は、AmazonのFBAというサービスを使って販売します。自己発送も使えますが、本当に楽なので、絶対にFBAを使ったほうがいいと思います笑
FBAを利用する場合、商品は指定倉庫へまとめて送る必要があるため、
その手続きとして、商品に指定の管理バーコードのラベルシールを貼り付けなければなりません。
5.仕入れた商品をまとめて梱包する
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この作業は、できればで大丈夫ですが、
納品ダンボールをまとめたりすることにより、商品が混在することがあります。
その際に、配送中に他の商品とぶつかり、商品が壊れることがあります。
これを防ぐために、プチプチなどの緩衝材を活用し、商品の梱包を強化した方が安心です。
6.商品を倉庫へ配送する
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持込も構いませんが、基本納品ダンボールは大量にあるので、集荷に来てもらった方がおすすめです。
集荷依頼の方法は電話やインターネット上で集荷受付を行っています。わたしがおすすめしている「ヤマト運輸のヤマト便(注:宅配便ではありません)」もインターネットで集荷できます。
ヤマト便の場合は、複数のダンボールを1個口として対応してくれるので、配送料を安く抑えることが可能です。
7.商品受領をPC上で確認する
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商品が倉庫に到着し、無事納品されるとその通知メールが届きます。
時々、不備があることもあるので、最後までしっかりと確認しましょう!
8.売れるのを待ち、売上金の入金日まで待つ
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商品がFBAとして出品されたら、あとは売れるのを待ちましょう。
そこからの注文管理や配送、はたまた返品・返金操作などは、
全てAmazonが代行してくれます。
売上が上がったら、月2回の入金日にまとめて振り込まれます。
そうして初めて稼ぐことができます。
まとめ
今回は、商品を仕入れて実際に稼ぐまでの流れを簡単に解説しました。
最初は慣れないこともあると思いますが、
2-3回すれば直に慣れると思います。
躓くことがあれば、何なりとご連絡下さい!
それでは、また明日!