電脳せどりは難しくありません。
今日は、そんな時に見直すべきポイントを紹介したいと思います。
先日もお話しましたが、電脳せどりは、「センス」も「商品知識」も必要ありません。
では、以下箇条書きにしてご説明したいと思います。
①興味がないジャンルをやっているから
せどりが難しいと感じ一つの要因に、リサーチ対象に全く興味がないというものがあります。
電脳せどりは、ただでさえPCの前にいることが多いです。
そのため、本当に飽きやすいです。なので、少しでも興味のあるジャンルを攻めるのは有効な方法です。
電脳せどりできるジャンル
家電
CD
DVD
本・雑誌
ゲーム
おもちゃ・ホビー
この中から、少しでも好きなものを選びましょう。
苦手意識を少しでもなくして、継続できそうなジャンルを選びましょう。
ジャンルが見つかったら、最初の調べる努力は怠けないようにしましょう笑
これサボったら、さすがに稼げません。
できるだけ外注化できたり、楽にできる作業は効率化して、
必要のない作業を削りながら、全力で頑張りましょう。
ネット仕入れの場合は店舗ではできにくいリピートも可能なので、
同じ商品をネットで検索して繰り返し仕入れて稼ぐこともできます。
②商品のリサーチ方法が間違っている
電脳せどりの肝は、リサーチ方法になります。
なので、リサーチ方法が間違えていると、仕入れられません。
電脳せどりの仕入れをする上で大事なことは、ちゃんとモノレートを見ることになります。
このモノレートを見ることで、売れる見込みを立てた上でないと絶対に仕入れてはなりません。
モノレートについては、こちら。



モノレートは本当に基本中の基本なので、必ず覚えておきましょう。
直感だけでリサーチしては、不良在庫のリスクが高まります。
モノレートを使って売れる見込みを立ててから仕入れれば
赤字のリスクは最小限少なくできます。
③利益率を気にしている
電脳せどりが難しいと感じるのは、利益率のハードルが高すぎて仕入れられないという点があります。
重要なのは利益率の高いモノをがむしゃらに売ることではなくて、
トータルで利益額が増えるような商品構成を考えることです。
そのような商品構成を実現できれば、たとえ売上が下がったとしても
最終的に利益額が増えているという望ましい結果を得ることができます。
たとえ利益率が低くても回転率高めの商品を重視しましょう。
まとめ
電脳せどりは、努力すれば必ず稼げるビジネスです。
諦めずにがんばりましょう。
参考にせどりの仕入れについてまとめた記事を貼ってきます。

それではまた明日!