今日は電脳せどりの外注化について、改めてお話します!
私も今は納品を外注化していますが、外注化は絶対にしたほうが良いです。
目次
1.電脳せどりは絶対に外注を取り入れること!
電脳せどりのフローとしては、
①仕入れ
②出品/納品
③発送
④販売とそのアフターフォロー
になってきます。
この中でも①仕入れと②出品/納品などは外注しやすいと思います。
私のおすすめとしては、最初は②出品/納品から外注するのをおすすめいたします。
なぜなら、仕入よりもマニュアル化しやすいためです。
そして、誰がやっても基本的なクオリティは一緒だと思います。
なんせ、梱包して発送するだけですからね笑
次に外注化のメリットとデメリットを整理していきます。
外注化のメリット・デメリット
メリット
人に任せる事で自分の時間を増やせる
自分で作業をしなくても、作業が進む
デメリット
外注さんに報酬を支払うので、固定費が増える
最初に教育するのに時間と手間がかかる
人によっては人間関係のトラブルが起きる事もある
メリット・デメリットはこのあたりでしょうか。
では、どんな外注を探すべきでしょうか?
2.外注をどう探していくか?
外注に関しては、ここがかなり重要になってくるので、
慎重に人材を募集しましょう。
重視すべきは、経験の有無よりもその人のモラルや話し方をしっかりと確認する事が第一です。
また大体の職業や性別も重視すべきです。
採用すべき人材
小さい子供がいて、働きたくても働けない主婦
小遣い程度の収入が欲しいと言っている主婦
→外で働く能力があるのに、小さい子供から目が離せないので
在宅になっている人は、きっちり働いてくれる人が結構多いです。
また細かい作業が得意な方が多いです。
主婦の方をターゲットにしていきましょう!
採用すべきではない人材
学生
→他の属性の人よりもすぐに辞める傾向があります。サークルや学校行事を優先し、学生気分で社会的に常識な行動を取れない子もいるので、なるべく避けましょう。
男性
→あくまでも経験談としての感覚なんですが、外注に募集してくる男性は、主婦の方々より仕事ができない可能性がかなり高いと思います。
上記の話はあくまでも私の主観なので必ずしもそうとは限りません。
そこらへんは、ちゃんと面接で判断していきましょう。
3.外注の募集の方法
優秀な外注を雇うにはまず募集をかけないといけません。
金銭的な部分を考慮しながら、以下のサイト等で募集しましょう!
①クラウドワークス
結論としては、ここがおすすめです。
なぜなら、一番応募数が多かったからです。
技術者向けのイメージもありますが、単純作業系も多いので、
結構応募数があります。
ちゃんとワーカーさんの評価がみれます。
②Bizseek
最初に採用したのは、こちらでした。
クラウドワークスには劣りますが、
ちゃんと応募が来たイメージです。
こちらもちゃんとワーカーさんの評価がみれます。
③シュフティ
こちらもちゃんとワーカーさんの評価がみれます。
募集するときはできるだけ多くの媒体に載せましょう。
そういう意味で、補完の意味で、シュフティを使いましょう。
4.面接での確認内容
求人を掲載し、応募してくれた方がいたら次は面接のステージです。
面接時には、以下を確認しましょう。
・1週間、1日でどれくらいの作業時間を確保できるか
・希望の収入はいくらか
・家族構成
・宅配便の来る頻度が高くなるのを了承できるか
・居住環境(何階か、ペット、タバコの有無等)
・ツール環境(パソコン、プリンター、ネット環境の有無)
最低限、これくらいの事は確認しておきましょう!
5.採用決定後にすべき事
①マニュアルの作成
外注さんが仕事しやすいように、マニュアルは整えましょう。
②契約書や秘密保持契約書の締結
これは面倒でも必須です。
面倒な事を言ってくる方もゼロではありません。
必ず締結するようにしましょう。
③必要な道具を揃える
外注さんの作業用の道具を揃えましょう。
最初はかなり時間がかかってしまいますが、
外注さんがしっかり仕事をしてくれれば自分の時間をかなり節約できます!
必ず外注化しましょう!
それではまた明日!