こんばんは、この暑さにマスクをするのが地獄と化しているターニーです。
本当にマスクするのやばくないですか、この時期…。
頼みのユニクロ様のエアリズムマスクも全然使えなさそうな今…。
マジで夏仕様のマスク探してます。
だれかおすすめあったら教えてください。
さて、今日は、BUYMAで安定した月収を出すには必須な「外注化」について、お話します。
本当に何回やっても思うんですが、外注って結構大変なんです。
何が大変かというと、業務を教えるというより、それを定着させることが一番大変です。
僕もかなりの外注さんを雇ってきましたが、BUYMAで結果出すのに欠かせない要素。があります。
それは、 「会話力」です。
(いや、タイトルにもろ出てるし!全然ひねりもなにもないな!)
外注さんの心が離れてしまう会話
あなたはこんな会話してないでしょうか?
■事例1: 買い付け担当が検品ミスをしてしまった。
→「○○さん、ちゃんと検品しましたか?」って連絡する。
■事例2: お客様から「イメージが少し違うのですが・・・」とのメッセージが完了通知前にきた。
→「お世話になっております。バイマの規約上、お客様都合での返品は承れません。何卒ご了承ください。」って返答する。
■事例3: 出品外注さんからしばらく連絡がない。
→「○○さん、忙しいから連絡できないんですか?」って返信する。
こんな感じの会話になります。
読んでるあなたも、少し思い当たるフシが有るんじゃないでしょうか?
思い当たったフシがある人で、「買付担当者が離れちゃいました。」や「外注さんの出品数があまり増えません。」 、「外注さんがあまり継続してくれません。」 とか 「またクレームが来ました。」というような方はいらっしゃらないでしょうか?
こういったケースの場合、基本的には「会話」に問題があります。
誰かが相手となって起こることは、全て「会話」を通すことになります。
そして、その「会話」全ては、相手の気持ちを考えて選ばなければなりません。
外注さん、そしてお客さん、はたまた仲間への思いやりが必要になってきます。
そのようなものがない限り、人はついてきません。
結局は、 この「会話力」が足りないせいか、残念な結果になることが多いです。
何事も思いやれる「会話力」を意識しよう
さきほどの事例1を考えてみましょう。
■事例1: 買い付け担当が検品ミスをしてしまった。
→「○○さん、ちゃんと検品しましたか?」って連絡する。
こんな会話をしてしまうと、 「え、全然検品してないんじゃないのか?ちゃんとしてくれよ!」 と外注さんに受け取られてしまいかねません。そうなってしまうと、もうこの人とは一緒に仕事をしたくないと思われかねません。
要するには、最悪、信頼関係は崩壊します。
だから、 こんな感じで返信してみてはどうでしょうか?
■事例1: 買い付け担当が検品ミスをしてしまった。
→「○○さん、ちょっと言いにくいことなんですが、神経質なお客様にあたってしまったみたいです!今回送ったお客様からちょっとクレームがきてしまいまして、□□ということなんですが、思い当たる節とかございますか?もしあれば教えてほしいです!」って連絡する。
こんな感じでオブラートに包んでいきましょう!
こういう文章だったら、もし外注さんに思い当たる節がある場合は 「もしかして、あのことかも!あまりターニーさんも怒ってはいないようだし、ちゃんと正直に伝えておこう」 となりますし、外注さんに思い当たる節がない場合でも 「いやちゃんと梱包したはずなんだけどなぁ。けどクレームが来たことは事実だし、次回からは気をつけます!」 ってなるはずです、多分笑
まとめ
というわけなので 、上記の会話に思い当たるフシが有る方は、いつも以上に会話に気をつけていきましょう。
なにかうまく言っていないときは、「会話」がうまくいっているかを確認し、もしできるなら、友人や知り合いの方に自分の連絡内容を見てもらいましょう!
それではまた!