
アカウント停止が怖いです。
どうすれば対策できるでしょう?

お任せ下さい!
防ぐ方法はあります!
目次
アカウント停止の一番の理由は何でしょうか?
「アカウント停止」
BUYMA上で、これだけは絶対に避けなければいけません。
BUYMAというプラットフォーム上で場所を借りている限りは、BUYMAの規約を絶対に守らなくてはなりません。
その中でも、アカウント停止になる一番多い理由は何でしょうか?
それは、偽物を扱ってしまったが故のアカウント停止です。
偽物を扱ったら、間違えなく一発でアカウント停止です。
基本的には以前お伝えした、「海外通販WALKER」に掲載されているサイトを使えば、偽物は絶対にありません。
その記事は、こちらです。
しかし、時には新規のサイトから商品を購入し仕入れるケースがあります。
そういった際は、徹底的にそのサイトの信頼性を分析して見極める必要があります。
どうやって買付先の信頼性を判断するのか?
偽物コピー品を仕入れないためには、偽物を仕入れない為に重要なのは、そのサイトが正しい仕入先かどうかを判断する必要があります。
その際、以下の2つのサイトで安全性を確認しましょう。
①Scamadviser(スキャンアドバイザー)
このスキャンアドバイザーでは、安全度を100%を満点と考え、その信頼度を%表示で判定してくれます。
大体の指標としては、80%の安全区域まで入っている仕入先が優良サイトという認識になっていますが、それよりも低くても優良サイトの可能性があります。
例えばなんですが、上記のサーチ欄に仕入れ先のトップページのURLを入力しましょう。例えばなんですが、以下のような感じで表示されます。
スキャンアドバイザーでは、これ以外にも下にサイトの詳細情報が表示されます。
私は以下の項目を主に見ています。
見るべきは「Company Data」と「Website Data」になります。
特にDomain Ageはながければ長いほど信頼性が増します。
②Alexa(アレクサ)
アレクサはAmazonが手掛けるサービスで、世界中のwebページの安全性をランキング順で教えてくれます。
使い方は、仕入先のトップページのURLを、アレクサ内の指定場所(下部にある以下画像を参考)に貼り付けて検索をかけます。
そうすると世界の全てのwebページの中でのランキングが表示されます。
以下のような感じで表示されます。
BUYMAの一般的な1つの基準としては20-30万位以内で優良サイトと判断されています。
基本的はここである程度は判別する事が可能です。 さらにアレクサでは実際の活動拠点なども割り出す事ができるので、サイトの記載を比較して確認しましょう。
③Googleマップ
これも大事です。
えっ、なぜGoogleマップ?と思ったと思います笑
これは、ここにURLを貼り付けるわけではありません。
ちゃんと店舗があるかどうかを確認するために、Googleマップを使います。
大抵のちゃんとしたサイトは、その中に「Contact Us」という項目があるかと思います。
そこに、メールアドレスや電話番号、ショップの住所が記載されています。まず、メールアドレスがちゃんとショップドメインかどうかを確認しましょう。
そして、住所を発見したら、ちゃんとGoogleマップで検索しましょう。
で、ちゃんと所在を確認できましたら、大抵クチコミが載っていると思いますので、その評価もちゃんとチェックしましょう。
この実際の店舗があるかどうかも、偽物を仕入れないための大事な確認ポイントです!
④禁止サイトかどうか?
BUYMAで「禁止」とされているサイトに該当しないかチェックしましょう。
以下のサイトです。
これらは絶対に守りましょう。
他に確認すべきポイント
それでは、他に何を確認すべきでしょうか?
具体的には以下のポイントを見ていきましょう。
・お問い合わせのメールがフリーメールになっている
・会社概要があるのか
・商品の価格が異常に安い
・在庫が全サイズある
・発送場所が中国にある
・サイトのURLがおかしい
・決済方法が限られている
・商品画像に引用画像が多い
初心者の方は、最初は見てもわからないケースが多々あると思います。
そこは経験を詰めば自ずと分かってきます。 ですのでまずは慣れるまでは慎重にサイトを判断していきましょう。わからなかったら、私に相談するのも全然アリです。
まとめ
BUYMAというプラットフォームで活動している以上、偽物を扱わないことは絶対に守らなくてはいけないルールです。
そこで戦うためにはルールと規則を守った上ではならないので、以上のチェックポイントをしっかり確認していきましょう!