BUYMAで買付を行う際に、クレジットカードは必要不可欠の存在かと思います。
クレジットカードを作るには?
物販ビジネスを行うにあたってクレジットカードを作れないのは相当痛手です。
なにはともあれ、最低でも1枚は作っておきましょう。昨今なら楽天カードは審査もゆるいかと思いますので、必ず作っておきましょう。
クレジットカードを作成できるかの基準は、基本的に「信用」です。
ちゃんと収入があるか等が、基本的に判断基準になりますので、主婦の方や学生の方などはクレジットカードの作成にあたり 枚数や限度額を制限されてしまうケースが会社員の方に比べると比較的多いかと思われます。
これはクレジットカードの信用システム上仕方がない事です。クレジットカード会社にしても、ちゃんと利用料金をお支払いできない人にカードを作るのは、かなりのリスクです。ちゃんと支払能力があるかどうかを、どこで判断しているかと言いますと、社会的信用度が大きく関係します。 社会的信用度とは、その人の勤務先などの情報です。
だからこそ、勤務先のない主婦や学生さんなどは社会的信用度が低く、クレジットカードを作成しても限度額が低いことが多いです。 そうなると、クレジットカードの限度額が買付限度額になりますので、この額は非常に重要です。

そんなに限度額って大事なんですか?

はい、大事です。限度額は買付額に直結していきますので、
多いに越したことは有りません。
例えばクレジットカードの限度額が30万円だとしましょう。
これで、仮に利益率20%だとしたら6万円の利益しか生まない事になります。
システム的にこれ以上は収益的に上げることはできません。クレジットカードの限度額によって、本来儲けることができたはずの利益まで失ってしまう可能性がございます。 そのため、ちょっとした技で、この額を上げることができます。
前倒しでクレジットカードの料金を払う方法
クレジットカードの仕組みとしまして、商品を購入してから基本的には1-1.5ヶ月後に支払う仕組みになっていると思います。
となると例えば、30万円の限度額を使い切ってしまうと、約1-1.5ヶ月は買付出来ないわけです。買付できない間に、注文が来ても銀行振込等での入金方法がない限りは、買付できないことになってしまいます。これではかなり支障が出てくるのが分かると思います。
しかし、この支払サイクルを早めることができます。
1-1.5ヶ月で通常のお支払いサイクルが来ると思いますが、このお支払サイクルはカード利用者の方で早めることが可能です。
それに比べてBUYMAでの入金サイクルは、商品が売れて受注が入ってから 取引完了するまでは通常でも約1ヶ月くらいで入金完了されます。 という事は約1ヶ月後には自分の口座にお金が振り込まれます。なので、この入金がされてから、クレジットカード会社に連絡して、今の支払いの限度額分の請求書をもらいましょう。
この請求書はクレジットカードに申請すれば、現時点の使用確定金額を前倒しで支払うことが出来、支払いが確認されれば迅速にその分の利用枠が復活します。
このサイクルを上手く回していけば、少しでも機会損失を減らすことができます。 またクレジットカードの利用回数が多ければ多いほど、クレジットヒストリーも増え、限度額が増えていくので、オススメです。
まとめ
クレジットカードの限度額が低い方は、今回の方法をぜひご利用してみてください!
どんどんクレジットヒストリーが増えていけば、買付限度額もどんどん増えていきます。
ぜひ、どんどん増やしていきましょう!