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皆様、転送業者をご利用されているでしょうか？
BUYMAのショッパーをしていなければ、普段の生活で転送業者など使うことはないかと思います。
転送業者の購入代行に依頼すれば、日本に発送していないものも手に入れることができます。
当然ながら手間も時間もかかるのでその代行サービスがBUYMAでもあります。
転送業者は普段使う事のないサービスですので、少し作業全体にとまどる事もあるかもしれませんが、慣れれば余裕でできるようになります。
転送業者を使う事ができるようになれば、確実に仕入れるものが増えていることになります。 オンラインで商品を買い付けようと思った際に、日本に直送できなかった場合、以前では諦めていましたが、転送業者を使って買い付けをする事が出来る様になるのです。
ただしちゃんと料金は取られます笑
上乗せして価格計算をしなくてはいけませんが、追加料金を支払っても欲しい方はたくさんいらっしゃいます。 転送業者は会社によってサービス内容がかなり異なっています。
今回はアメリカでのオススメの転送業者を紹介していきたいと思います。
転送業者とは何なのか？
転送業者とは、海外の商品を購入したいが、その買付先が日本に直送出来ない場合、海外の転送業者を挟んで、日本に商品を送るサービスです。現地住所を借りてお買い物するというイメージです。
または、商品の購入自体も代行をしてもらえるのが転送業者です。
転送業者は、会社によってサービス体系や価格の計算の仕方などが異なっているので、ちゃんと注意してみましょう。
転送業者を選ぶ際のポイントは
・カスタマーサービス
・紛失時の対処法
・価格計算の方法
・倉庫保管の無料期間
・売上税の有無
・取扱物の確認 などです。
この中で、3つ目の価格計算の方法は、いくつか複数の方法があります。
1つ目の方法は、サイズでの価格計算になります。
この場合は三片のサイズによって料金が計算されてきます。 複数送る場合その分料金がかかってきます。
2つ目は重量です。 商品自体の重量による価格計算になります。
サイズは関係なく 複数送る場合でも合計の合算額で計算されます。
3つ目は、サイズと重さを組み合わせたタイプになります。
その場合は価格計算を元に計算していくしかないです。
転送業者の計算で難しいのは、基本的には商品が倉庫に到着して初めて計算される点です。
なので、最初の方は運営元の配送料計算ツールを利用してある程度の概算で計算してみましょう。
転送業者のメリット・デメリット
ここで、転送業者を利用することによるメリットとデメリットを整理したいと思います。
転送業者のメリット
・日本に直送出来ない商品を手配できる
・買付成功率が上がる
・BUYMAでの競争率が低い商品を扱える
・競争率が低いゆえに、高利益を狙いにいける
・国内ショッパーと差別化できる
・まとめて発送するなど工夫すれば、送料が安くなることがある
転送業者のデメリット
・サービスや料金が会社によって異なり、計算が煩雑
・普通に買付するよりは、時間がかかる
・転送サービスの料金は比較的高い
・買付先に返品する際は、かなり面倒である
・料金がすぐには確定しない為に試算である程度動く必要がある
上記を踏まえながら、転送業者を活用していきましょう。
アメリカでオススメの転送業者
fishisfast
コチラは業界大手の転送・購入代行サービスになります。
アメリカならこれでいいかなと思います笑
特徴は月額の利用料が無料なので、とりあえずアメリカの発送住所がほしければ登録しておきましょう！
リンクはこちらになります。
料金につきましては、重量と商品の容積で決定されますので、小物の商品（高級ブランドの財布など）を取り扱う際に利用すると良いと思います。
大手企業ですので安心感がありますし、月額費用無料からスタートできます。
またfishisfastの倉庫はデラウェア州にあり州税がなんと無料です。
他の州は、州税が数%あるので、この差は意外に大きいです。
