
お問い合わせが来ても、なかなか
受注に繋がらないんですよね…。

そういったときは、積極的に
こちらから働きかけましょう!
問い合わせ=購入確定ではない
問い合わせが来ると、ショッパー側は買ってもらえると思いがちですよね笑
けどそうは問屋は卸しません。お客様がお問い合わせされたからと言って、100%購入に繋がるわけではありません。
対応次第では、購買希望のお客様を逃してしまう可能性があります。
お客様も検討段階で色々と精査しており、他のライバルショッパーさんや他の商品と比較検討しながら、商品の購入を検討しています。
せっかくやり取りを続けていたにも関わらず、パタッと返信が返ってこない経験はありませんか?
これ、あるあるですよね笑
こちら側の返信で切れてしまいそれ以降、お客様からのアクションがないケースも多々あります。昨今のLINEの既読スルーみたいな状態です笑
今日は、そんな既読スルーを打破するためのテクニックです。私も、このテクニックで結構受注を獲得しています。
既読スルー打破テクニック
そういったとき、皆さんはどうしているでしょうか?
これが普段のLINEの既読スルーなら、こちらもしつこく追っかけてはいけません笑
しかし、BUYMAでは「しつこく追いかけましょう!」
例えばを考えると分かりやすいです。
普段、私達がネットで商品を購入する際って、購入前後でショップからのメールを確認しているでしょうか?
基本、みんな確認してないですよね笑
そう考えると、途中からお客様からのお問い合わせが通じなくなるケースは多々あります。 お客様目線で考えると、ショップからのメールなんて面倒くさくて読まないですし、返すことなんて更にありえません。
BUYMAに限定すると、お問い合わせだけでなく、到着通知や評価を入力しない人も多々います。 これは一概にお客様が悪いのではなく、ショップ側の対応も悪いのではないかと思います。また昨今の連絡手段の主体がメールではないことも、その一助になっているかと思います。現在だと、メールなんかより、スマホの通知のほうが有効性は高いですよね。
では、どうすればいいのでしょうか?
方法としては至極シンプルで、返信が返ってきていないお客様に対して、「もう一度お問い合わせをしてみる」という事です。
別にテクニックでもなんでもない!という意見があるかと思いますが、意外にこの当たり前をやってない人は多いです。ほとんどのショッパーさんが、もう購入は無理だなと諦めてしまうでしょう。
もちろんこの返信をしても、100%購入に至るわけではありません。
しかし、このメールを送る事で、再度購入希望商品の存在に気づいたり、こちらが新しいメリットを提示したら商品購入してくれるケースが多々あります。 新しいメリットとは、例えば在庫がないとお断りしたお客様に、在庫入荷のお知らせすることも、このテクニックに当たります。
可能性が0ではない限り、一縷の望みをかけて返信してみましょう!
お問い合わせ販売促進テンプレート
私の場合は、2週間に1回ぐらい購入していないお客様や既読スルーをしているお客様全員に、クーポン付きの販売促進メールを送っていました。
#USER#様
大変お世話になっております。
ブランドショップ #BUYER# と申します。
現在お客様限定で期間限定クーポンを発行しておりますので、ご希望の商品へのご適用はいかがでしょうか?
もちろんお取引の際は、#USER#様が安心してお取引が完了致しますよう、誠心誠意努めさせて頂きます。 ご検討の程宜しくお願い致します。
また何か不明な点やご要望などがございましたら お気軽にご返信下さい。
#BUYER#
という感じで、お客様にアプローチしておりました。
それだけでも月に5件ほど、返信が来て購入に至ったケースがありますので、ぜひ試してみて下さい!
まとめ
この既読スルー打破テクニックは、駄目で元々です。
しかし、物販というものは、こういう駄目で元々をいくつ積み上げるかの勝負です。どの点がきっかけとなって、お客様が購入に至るかなんて分からないのです。
既読スルーは積極的に打破していきましょう!