こんばんは!
先日、初心者向けに入門ガイドをお送りいたしました。

今回は、「電脳せどり」について、初心者が知らないデメリットについて
詳しく説明していきたいと思います!
よろしくおねがいします。
目次
1.電脳せどりのデメリットとは?
今までメリットばかり注目しているので、
今回はどんなデメリットがあるのか確認していきましょう。
①仕入れる際に実際の商品を確認できない
店舗仕入なら、ちゃんと新品かどうかを確認することはできますが、
電脳せどりは基本できません。歴史の浅いショップから購入することは
できるだけ避けたほうがいいと思います。
また中古品の場合は、ヤフオクやメルカリが主な仕入先になると思いますが、
商品説明や写真、出品者の評価などから商品状態を判断する必要があります。
慣れていないうちは、自分の想像してた商品と違う商品が届いたりするので、注意しましょう。
②全国にライバルがいるため、価格競争の確率が高い
みんなが注目しやすいセール品は一瞬でなくなります。
特に楽天セールの人気の商品などは、一瞬ですよね笑
有名なサイトになると価格競争の確率が高いです。
仕入れの際は価格差だけでなく、ライバルの数も予想して仕入れなければなりません。
③自宅で作業していると、集中しづらい
自宅にはおかしやTVや漫画、様々なメディアなど、ありとあらゆる誘惑があります。
特に初心者は、強い意思がなければ、「仕入れなんて難しくてできない」と
すぐ諦める可能性が高いです。
④沖縄・北海道は別途送料がかかるネットショップがある
こちらは限定的ですが、沖縄・北海道・離島に住んでいる方にとっては、
かなりのデメリットになります。
大手ではなく、小さいショップは基本本州以外は別料金になる可能性が高いです。
遠隔地に住んでいる方は、注意する必要があります。
⑤店舗せどりより難しい
個人差はありますが、一般的に店舗せどりより、電脳せどりのほうが難しいと思います。
その理由は、上記に挙げた理由もそうなのですが、
ネットだと便利すぎるがゆえに。どこを探したらいいのかコツや感覚を掴むまで、時間がかかります。
私も店舗せどりのほうが楽に会得できた気がします。
しかし、どちらにしても諦めずにコツコツ地道にリサーチしていくことで養われていきますので、
地道に努力することが一番の近道です。
2.初心者の時期に思いやすいこと
①ツールって必要なのか?
「コレ使うと儲かる商品がすぐ見つかる」とか「一瞬で価格差のある商品を抽出します」
みたいなツールがネット上で沢山あると思います。
しかしこういったツールは、結論必要ないです。
なぜなら、そのツールを使ったとしても、その情報はゆくゆくは飽和してしまいます。
それならば、自分で探すノウハウを自分なりに見つけましょう。
②実際に始める際には、誰かに教わるべきなのか?
電脳せどりを始める際、「自己流でやるのか、誰かにコンサルしてもらうのか?」という質問ありますよね。
これって、誰にでもイメージしやすいお受験を考えてみましょう。
「志望校に行きたい時、自分で勉強した方が良かったのか?それとも塾に通ったほうが良かったのか?」と考えてみましょう。
そうなると、ケースバイケースですよね。
人によって相性があり、正解なんてありません。
自分なりにどっちが相性がよかったか考えましょう。
自分なりに修正していくのが好きな人もいれば、誰かにお尻を叩かれて修正していくのが
好きな人もいます。
まとめ
今回は、デメリットを中心に解説してみました!
電脳せどり初心者の方は、ぜひ参考にしてみてください。
それでは、また明日!